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恋に仕事に疲れた女を癒すのはおいしい料理とうまい酒と美人姉妹。料理人のサカナと看板娘のミキが盛り立てる女の子による女の子の為の「ぽ庵」は今宵も大盛況! あなたの心も「ぽあ~ん」とさせます。
恋に仕事に疲れた女を癒すのはおいしい料理とうまい酒と美人姉妹。料理人のサカナと看板娘のミキが盛り立てる女の子による女の子の為の「ぽ庵」は今宵も大盛況! あなたの心も「ぽあ~ん」とさせます。
三浦珠子(30)は父が遺した、わずか8席の定食屋を一人で切り盛りしています。そこは、注文のいらないお店で、近所の評判によると、この定食屋に通うとなぜか身体の調子が良くなるらしく、なかなか賑わっています。実は、身体の調子が良くなる理由は、珠子に秘密があって……!? 少しのお酒と、その人の病状に合った、色とりどりの料理の組み合わせをご堪能下さい。この巻に登場する料理は「あさりと菜の花の酒蒸し」「カツオのづけ丼」「しょうがプリン」など全部で約21種類! 垂涎の新感覚グルメ漫画をお楽しみ下さい!!
きっかけは幼い頃に夢中で食べたあのケーキ…。スイーツ好きで意気投合した羽衣と賀句は、天才パティシエ・熊谷周作シェフを口説き落とし共同で洋菓子店を経営しようと決意した! しかし現実はケーキのように甘くない。シェフは恐るべき超変人だったのだ…!! 雑誌掲載時のカラーページを再現した電子版で全4巻刊行!
東京の広告代理店で働く良実。週末に実家のレストランに帰ると見知らぬ美形のシェフが。注文を聞かれ「適当に…ランチセットで…」と答えると怒られて追い出された!! な、何?あの男!?
300円で、おなかいっぱい幸せになれる! 安くて旬な食材をたっぷり使った食堂レシピコミック!!! 子どもに恵まれなかった主婦・あかりが自宅で食堂をオープン! 週に一度開かれる「すいよう食堂」は300円でおいしいごはんが食べられる。そこへは夕食を一人で食べなくてはならない事情がある人たちが集い…!? 子どもも大人も、みんなで一緒にごはんを食べればきっと笑顔になれるはず! 読むとおなかがすく大人気シリーズ第1巻!!
ウィルフレッド公爵の城の厨房で働くアマリアは、密かに公爵に片思い中。なぜか、国王陛下に料理の腕を気に入られ、王様付きの料理人として王宮に召し出されることに。公爵との別れを悲しむアマリアだが…
「ザ・シェフ」の剣名舞の読み切り作品が初電子化! 他社未配信作品はファン必見です! 東京・浅草にあるとあるケーキ屋「ジャンヌ」。そこで働くくるみは、幼稚園の娘をもつ一次の母だった。半年前に夫に先立たれ、その時、昔やっていたパティシエの道をもう一度極めてみたいと思いこの店で働き始めたのだった。仕事自体は楽しいけど、気苦労も絶えない。一緒に働く店主の息子の香介はパティシエとしての腕は一流だけど、いつも上から偉そうに文句ばかり…そんなとき、くるみのもとに意外な条件付きでのゲーキの依頼が……剣名舞(つるぎなまい)漫画原作者・作家・プロデューサー。代表作は「ザ・シェフ」全41巻、「女医レイカ」全18巻。その他、テレビ出演や大学講師、原作プロデュースなど幅広い分野で活躍中。
自分は酒好きではあるが、 酒の味が判っているという自信は無い。 利き酒で銘酒を飲み分けられる舌も持たないし、 そもそも銘酒を飲み比べた経験も乏しい。 かといって酔っ払って気分が良くなればいいからと、 安酒をチャンポンでガブ飲みする訳でもない。 一番好きな酒、一番美味いと思う酒をあげるなら、 汗をかいた後のビール。 そして気心の知れた居酒屋で適度に会話したり 店の雰囲気を味わいながら飲むビール。 そしてビールにあう肴が食べられれば嬉しいと感じる。 それでも「のんdeぽ庵」は、読み始めるまでは 酒や酒肴を扱う漫画としては勝手に軽んじていた。 女性向け漫画らしいし、どうやら 女性が女性向けに経営している酒と食の店、 創作酒肴料理の店、オシャレな店、 そんな店を舞台にした感じの物語らしかったので。 もっとハッキリ言えば、 いかにお酒を明るく楽しくオシャレに味わうかを追求した 軽い内容の漫画なのだろうな、と想像していた。 実際に読んで、そう感じる面も一部にあったが(後述)、 意外に感じた点も多々あった。 ・思ったより日本酒、焼酎等に関する本格的な話が多いこと ・酒と肴自体の美味さも重視はしているが、飲食したうえでの 酔ってポワ~ンとなる感覚を重視していること ・疑問点もアルが、商売としての居酒屋、酒屋、酒蔵の経営に つっこんだ話題がわりとあること などだ。 そして意外なほどに自分の酒の飲み方と比較してみて 考えさせられる内容だった。 オシャレ感覚漫画どころか、寧ろ自分なんかよりも よっぽど酒と肴を味わっている漫画なのでは無いか? そう思わされた。 ただ美味しいだけ、なら色々な食べ物が世の中にある。 ポワ~ンと酔い気分になる美味しさがあり、 それを味わってこその酒食・酒席・飲み屋なのではないか、と。 自分はまだまだ本当の酒の味を、味わい方を、 最高のポワ~ンとなる気分を勿体無いことだが いままで味あうことはなかったかもなあ、と そう考えたりもしてしまった。 ただ、後述すると この漫画に出てくる料理は 「ホントに美味いのか?酒と合うのか?」 という疑問も感じた。 なんだか洋風傾向のオシャレな創作料理が中心で、 やたらと濃い味にしている感じの料理だったり、 ちょっと高級な食材だったり馴染みがない味付けを した料理が多い感じで、自分には 登場する料理の味が想像しがたかった。 別の意味で「ポワン」とした疑問も感じた(笑)。 そのへんは、やはり自分がオッサンなんだから なのかもしれないが。