あらすじ若狭結姫(わかさ・ゆうき)は、ふつうの小学5年生。ある日、空から落ちてきた勾玉(マガタマ)を手にしたら、鏡の中から謎の女性があらわれて、夢の世界“高天原(タカマガハラ)”を救う運命だと告げられた!突然の話に混乱して眠ってしまった結姫は、そのまま“高天原”に行ってしまった!!夢と現実、2つの世界を行き来する結姫の、大人気の冒険ファンタジー第1巻!
当時なかよしで読んでいました。 日本神話を題材にしたラブファンタジーでふんわりした記憶だったので大人になって、環境問題や命の大切さなど深い話を理解るようになってから再会できて良かったと感じた作品の一つです。 難しい題材をなかよしの読者層向けにわかりやすく描いてあったり、キャラクターに感情移入しやすく、五巻でたまらず泣いてしまいました。