あらすじイサナを目指していた青比古たちのもとに、亞神・清良の光の導きが灯る。そこで青比古たちは行動を別にしていたとおこの死、仲間たちの死を知るが、清良はとおこと鷹野の波長(ヒビキ)を感じるという……。彼らを追う威神の軍勢。その中には、亞神を裏切り、威神の戎士となった一狼太の姿があった。間近に迫る威神の軍勢に対抗すべく、青比古は陰石(かげいし)の真言告を用いてこれを迎え撃つ!
作品情報著者水樹和佳子arrow_forward_ios巻数全15巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社eBookJapan Plusarrow_forward_iosレーベルその他arrow_forward_ios年代1980年代arrow_forward_ios刊行期間2008/04/25ジャンル歴史SF・ファンタジーアクション・バトル
イティハーサ水樹和佳子全7巻完結クチコミなし投稿する1万2千年前の古代の日本。この頃はまだ人は神と接する事が出来た。目にはみえない神々を信仰する村の少年の鷹野はある日捨て子を拾う。その子はトオコと名付けられ、鷹野の妹として育てられた。それから7年後。鷹野たちが暮らす村が目に見える邪神 威神の徒党に襲われる。生き残った鷹野とトオコ、そして彼らの兄のような存在の青比古は目に見える神 亞神の信徒に助けられる。3人は威神と対峙する彼らと共に行動する事となる…。神々と神、その信徒の戦いを描くSF大河ロマン。試し読み
樹魔・伝説水樹和佳子全1巻完結クチコミなし投稿する西暦2500年。地球は大規模な巨大流星群に襲われた。地球の各国は地球連邦を設立し大気圏突入前の隕石をミサイルで迎撃した。それでも、地上には大小1000万個にも及ぶ隕石が降り注いだ…。それから5年後。南極にて大規模な熱反応が観測される。南極の植物の急速進化。これは隕石による影響なのか? 南極へ調査に降り立った学者たちが目にした光景とは…!?試し読み
月虹水樹和佳子全後編完結クチコミなし投稿する重度の大気汚染により2/3が砂漠化してしまった2072年の地球。ソ連からの亡命者の少女ソミューはある日、自動車事故に巻き込まれ通りがかりの男に助けられる。その男に「セレスの記憶を開放してくれ」と頼まれたソミューだが、彼女には何の事か解らない。あの男はソミューの名前を知っていた…。優秀な学者の姉に負い目を感じる盲目の妹。科学文明の進歩により人類の倦怠と逸楽による衰退。世界が破滅への道を辿る人類に警鐘を鳴らすSF作品。試し読み
エリオットひとりあそび水樹和佳子全後編完結クチコミなし投稿するおとうさんがベトナムの戦争で亡くなって3年。エリオットはこの日をずっと心待ちにしていた。映画館が2件、スーパーが2件、本屋に薬局にコインランドリーに町はずれの学校と花屋。海岸へ至る道を右に折れるとエリオットだけの一軒家。叔母さんに預けられ、ずっと“いい子”を演じていたエリオットにようやく訪れた夢の一人暮らし。思春期の少年の世界を独特のタッチで描く作品。試し読み
浪漫ティック・雪 水樹和佳子ベスト自選傑作集水樹和佳子1巻まで刊行クチコミなし投稿する星雲賞受賞、SF浪漫コミックの巨匠・水樹和佳子(代表作『イティハーサ』)が、その豊かなキャリアから自ら精選した珠玉の傑作をセレクト。浪漫の花束、感動の作品集。※電子版限定のカラー再現ページを収録!試し読み
樹魔・伝説水樹和佳子2巻まで刊行クチコミなし投稿するすべては七年前のあの事件からはじまった……。医師だった父に連れられて天志は金星での研究に携わるため、はじめての移民家族として金星へと降り立った。あの事件、火災現場で子どもを死なせてしまった父、母はそれ以来心を閉ざしてしまっていたが……。金星で咲いた悲しくも美しい花の物語「ケシの咲く惑星」、「月子の不思議」の2作品を収録。試し読み
月虹―セレス還元―水樹和佳子2巻まで刊行クチコミなし投稿する西暦2072年、アメリカ。ソ連からの亡命者である盲目の少女ソミューはある日自動車事故に巻き込まれそうになり、通りがかりの男に助けられた。その男はこう言った、「セレスの記憶を開放してくれ」と。その時からソミューの周りで奇妙なことが起こり始める。この時代、人々は過剰な科学文明を享受し、社会は倦怠と逸楽と破壊が蔓延する末期的な混乱を見せていた。世界が破滅への道を急速にたどっていた時、少女の記憶に封じこめられていたセレスの秘密が覚醒し始める!!試し読み
エリオットひとりあそび水樹和佳子2巻まで刊行クチコミなし投稿する1969年10月1日、エリオット・ブルーの独立記念日。ベトナム戦争で最愛の父を失った少年、エリオットは叔母の家を離れて一人暮らしを始めることになった。新しい町での生活のなかで、ベトナムに行ったまま帰らない恋人を待ち続けているエレーンとの出会いに運命的なものを感じるエリオットだったが……。試し読み