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ある時、人を殺し足りないと叫ぶ極悪非道の殺人鬼の死刑が執行された。直後、彼の脳は移植手術に使われ、都立城北学園高に通う北十字良という少年に移植される。移植のおかげで脳腫瘍を取り除くことができた良だったが、手術を受けてからというもの、時折、首吊りの縄が目の前に現れる変な夢を見るようになっていた。そして良は、世の中の悪人を許すことができない異常なまでの正義感に目覚め、“カリュウド”となり悪人を罰してゆく…!