あらすじ大会事務局長の“試練”と称する罠により、3人の男たちに拉致監禁されたマサル。死の恐怖を乗り越え、逆に3人を仲間割れさせることで生き延びることに成功したマサルのもとに、連絡を受けた警察、そしてジャン、沢尻、鎌田らが駆けつける。傷を負ったマサルを見て、ジャンは病院に連れて行こうとするが、マサルは「まだやらなきゃいけないことがある」と別の場所に向かい…。
うぇぶりで見かけて、「サンデーなのにギャンブル漫画」というギャップに惹かれて読んだ作品。 パッとしないチビっ子のマサルが大人びた顔で勝負する姿がかっこいい。 賭け事が小学生まで浸透している世界観や、ギャンブルの「流れ」を読むマサルと理論派のジャンという設定がすごく好きです。