あらすじ「カジノ側との間で動いた金額の10倍を賭ける」というルールで始まった、マーレとの“ミニバカラ”勝負。配った2枚のカードの合計が「9」に近いほうの勝ちというゲームで、マサルはすでに320万も負けている。だが、手持ち金が60万しかなく、払えなければ内臓を取られてしまう状況下でもマサルは笑みを失わず、さらに「流れが来たかも」と言いだして…?
うぇぶりで見かけて、「サンデーなのにギャンブル漫画」というギャップに惹かれて読んだ作品。 パッとしないチビっ子のマサルが大人びた顔で勝負する姿がかっこいい。 賭け事が小学生まで浸透している世界観や、ギャンブルの「流れ」を読むマサルと理論派のジャンという設定がすごく好きです。