中学卒業の日、好きな女子に曲を贈って告白したところ、見事に玉砕した朝桜小雨。高校でバンドを組み、カッコよくなって見返してやりたいとの思いで軽音部入部を決意するが、入学した高校には軽音部がないことが発覚!ショックを受ける小雨だったが、そこに小柄な女の子・空次ハルが「バンドやりたいんだね?」と声をかけてくる。そして、彼女に連れられた先は「金属理化学研究部」なる場所で…!?
学校にナイショの軽音部、その名は金属理化学研究部「メタりか」!!期待の(?)新入生・朝桜小雨は、憧れの先輩ドラマー・ハルさんに認めてもらうために、今日もギターをかき鳴らす!そんな噂の「メタりか」を、学校側の刺客が狙う…。「メタりか」最大の危機…!!
すべてはハルさんに認められるために!「残念」な高校生・朝桜小雨の3ピースバンドがようやく動き始める中、メタりか(金属理化学研究部)の先輩達の愛情あふれる(?)プチ合宿で事件発生…!?かつてない小雨の「ドライブ」が炸裂する!!
緊張と興奮の中、小雨はついにライブハウスのステージに上がる。合宿の成果が問われるその時、小雨が目にしたのはあの、忌まわしき過去の「トラウマ」…!?ビビった小雨は大・大・大ピンチ!奇跡は再び起こるのか!?さらに、「メタりか」に隠された衝撃的真実も発覚!!
すべては“希望”を…ハルの笑顔を…取り戻すために!!立ちふさがる「敵」・九森浅緋に対抗すべく、小雨は、自らのバンド「ティアドライブ」の新メンバー獲得に動き出す!小雨バンドに新メンバー登場!?
見つかれば即・廃部決定…!そんなリスキーな校内ゲリラライブに挑む小雨率いるティアドライブ。カギを握るのは、ライブ直前にステージに上がった新たなるギタリスト!「音楽の魔法」は再び奇跡を起こせるのか!?目前にそびえ立つ、遙かなる頂上へ向け、小雨はさらに一歩、踏み出す!!
突如明かされた、メタりか廃部の可能性!その危機を乗り切るため、さらなるステップアップを図るため、小雨たちは地獄の(?)夏合宿に突入!!メンバーそれぞれが、それぞれの課題を抱え、合宿の成果が問われる最終日のライブに向けて切磋琢磨する中、ラブシチュエーション的にも大きな動きが…!?これまた青春まっしぐらな最新第7巻!!
新曲の「ヒント」をつかんだ、忘れられない小雨たちの夏。そして立ち上る新たな「敵」の気配……お待たせしました!ライブ満載でこれまで以上に熱く激しいアップテンポな最新第8巻です!!!
ティアドライブがまさかの反撃を見せた戸川とのバンド対決。しかしその結末は…!?今、必要なのは「キラーチューン」…小雨たちに新たな試練が待ち受ける最新9巻!!
宿敵・九森浅緋のバンドメンバー、戸川澄直率いるラベンダーヴァーブとの再戦が決定した小雨たち。しかし負ければ、ハルは浅緋バンドのドラマーになるという条件付き…絶対に勝たなければならないこの勝負。唯一の対抗手段、新曲『ハレルヤ』を完成させるためのキーマンとなるのは、我らがティアドライブのギタリスト、若葉!「奇跡のフレーズ」を求め、苦悩する若葉。その前に立ちはだかる超強力ギタリストも出現!超絶激しいライブシーンも満載で全ページが見どころの最新10巻!!
奇跡は加速し、炸裂する!!そして小雨とハルの間にも劇的な変化が…!?お待ちかね11巻もてんこ盛りオーバードライブ!!
タンポポ新部長の下、新体制となったメタりか!部を存続させるための最初の挑戦はレコーディング!そこでなぜか最大最熱の恋の火花が!!
復活したリリーパスカル、ライブ終盤でのまさかの一曲! それは小雨たちが大事に作り上げた「ハレルヤ」だった! 動揺する小雨たちの前に差し出される「ある提案」… 金属理化学研究部(メタりか)の存亡を懸けた事態に!?! おまけに恋愛模様も激しく動き出す、まったく目が離せない第13巻!!
ついに九森浅緋との対決ライブ! 僕らの「歌」を取り戻すために… あの人の笑顔のために! ティアドライブ出陣! 音楽の魔法が今…!
ボーイ・ミーツ・ガール&ミュージック! 青春が疾走する放課後バンドラブストーリー、ついに堂々の最終巻! 恋する君に祝福を!!
漫画や小説で「音楽を表現すること」の難しさを某さんと語り合う中、バンド系の良作として名前があがったので一気読み。うん、面白かった☆ 最初はコテコテのラブコメぽかったが、絵もストーリーもどんどん加速していく。熱血系な主人公のキャラは素直に好感が持てるし、ヒロインやサブキャラたちも魅力的。特にライバルキャラが出てきてからは、ハラハラドキドキ感が高まった。音楽的なバトル要素プラス、甘酸っぱい恋愛も楽しめたし、一粒で二度おいしい☆
「ゾン100」作画担当の高田康太郎先生の連載デビュー作。キラキラした恋と軽音楽の漫画です。ザ・青春って感じでときめけるので、「BECK」や「風夏」とは全く違った魅力ですね。主人公の少年が歌ったときの演出などは独特で迫力がありました。 この作品はとにかく表紙を含め(1巻はおとなしめですが)カラーイラストが最高なので本棚にコレクションしたくなります。
漫画や小説で「音楽を表現すること」の難しさを某さんと語り合う中、バンド系の良作として名前があがったので一気読み。うん、面白かった☆ 最初はコテコテのラブコメぽかったが、絵もストーリーもどんどん加速していく。熱血系な主人公のキャラは素直に好感が持てるし、ヒロインやサブキャラたちも魅力的。特にライバルキャラが出てきてからは、ハラハラドキドキ感が高まった。音楽的なバトル要素プラス、甘酸っぱい恋愛も楽しめたし、一粒で二度おいしい☆