中学卒業の日、好きな女子に曲を贈って告白したところ、見事に玉砕した朝桜小雨。高校でバンドを組み、カッコよくなって見返してやりたいとの思いで軽音部入部を決意するが、入学した高校には軽音部がないことが発覚!ショックを受ける小雨だったが、そこに小柄な女の子・空次ハルが「バンドやりたいんだね?」と声をかけてくる。そして、彼女に連れられた先は「金属理化学研究部」なる場所で…!?
中学卒業の日、好きな女子に曲を贈って告白したところ、見事に玉砕した朝桜小雨。高校でバンドを組み、カッコよくなって見返してやりたいとの思いで軽音部入部を決意するが、入学した高校には軽音部がないことが発覚!ショックを受ける小雨だったが、そこに小柄な女の子・空次ハルが「バンドやりたいんだね?」と声をかけてくる。そして、彼女に連れられた先は「金属理化学研究部」なる場所で…!?
【ケタ外れの無鉄砲野郎、始動!】成り上がるために家出した春日露魅王(ロミオ)と、ロックのモンスターバンドを目指す火野麗児。出会ってすぐに事件に巻き込まれるが、ロミオの無鉄砲さと麗児の熱いハートで乗り越える。そして意気投合した2人は、それぞれの夢を叶えるために東京へ向かう! アブない男たちのロックな生き様、第1巻!
引っ込み思案な高校1年生・戸山香澄。憂鬱な日々を過ごす彼女が運命に導かれ、ギターや仲間たちと出会い、音楽(キズナ)を紡いでいく!少女たちの成長を描く青春バンドストーリー。
To-y デビュー30周年記念(全5巻) 「退屈ってやつを…ブッつぶす……」 バンドブームに沸く1985年。「週刊少年サンデー」誌上に発表された『To-y』は、それまでの漫画の常識を覆す表現で「音」=「Sound」を描き、数多の音楽漫画、ミュージシャンに影響を与えました。そして、上條淳士の美麗なタッチから生みだされたキャラクター達は世代を越え、今もファンを魅了し続けています。今回の単行本は『To-y』のデビュー30周年を記念した永久愛蔵版(全5巻)です。各巻、カバーイラスト描きおろしはもちろん。連載時のカラー(4色・2色)を初めて再現。上條氏自らがシーンを選びリファインしたイラストの収録。画集『1983SINCE』にも入らなかったレアイラストの収録。ファンへの感謝の想いを込めた全巻購入特典など、30周年に相応しいアイテムです。第1巻には、ニヤが主人公のスピンオフ短編『山田のこと』も収録します。
高校1年生になった戸山香澄は、小さいころにきこえた「星のコドウ」のように、キラキラドキドキすることを探していると、星型のギター・ランダムスターに出会って―――!? トキメキいっぱいの青春ガールズバンドストーリー★
真白すずめ、高校一年生。特徴なし。特技なし。唯一の趣味はロックを聴くこと。「自分の生き方」を持たないすずめが出逢ったのは、誰の指図も受けない少女・黒神零。零の生き方に魅入られたすずめは、未知の選択に自らを委ねることにして――!? 刹那を生きる少女達の学園バンドストーリー!!!
アガリ性のみちるは大学の先生。しかしその正体はゴスパンクバンドのカリスマボーカリスト!?でも大学の理事長はロック嫌いで……。先生とボーカリストというふたつの顔を持つみちるのあたかハートフル・バンドコメディ。面白ゆったりあなたの心を癒やします!
漫画や小説で「音楽を表現すること」の難しさを某さんと語り合う中、バンド系の良作として名前があがったので一気読み。うん、面白かった☆ 最初はコテコテのラブコメぽかったが、絵もストーリーもどんどん加速していく。熱血系な主人公のキャラは素直に好感が持てるし、ヒロインやサブキャラたちも魅力的。特にライバルキャラが出てきてからは、ハラハラドキドキ感が高まった。音楽的なバトル要素プラス、甘酸っぱい恋愛も楽しめたし、一粒で二度おいしい☆