あらすじ戦場の真っ只中に足を踏み入れてしまい、百戦錬磨・負け知らずと恐れられた宋の黒馬隊と遭遇した文竜。そんな状況下、文竜は強制的に戦いに駆り出され、傷つき逃げまどっている民兵の中の一人、程徐を殺めてしまう。
史実をうまく絡ませているエンターテイメント漫画だな 時代的には、「孫臏」がいる時代 親父が張飛とか、武虎がドカベンそっくりだとか言われるけど、すごい好き。 同じ出来事でも王族からみた場合と庶民からみた場合の描写とかも面白い。 竜陽君とか包丁の語源も書いてあったりと色々楽しめる名作