あらすじ宋王の厳命により、宋の守護神とも言うべき黒馬隊隊長に文竜を迎え入れるよう指示が下る。内部から反発があがり、文竜自身もその申し入れを拒否したが、軍師・孫の策謀により隊長を引き受けざるを得なくなる。黒馬隊兵士の不穏な空気が張り詰める中、文竜は悠然と足を踏み出した。
史実をうまく絡ませているエンターテイメント漫画だな 時代的には、「孫臏」がいる時代 親父が張飛とか、武虎がドカベンそっくりだとか言われるけど、すごい好き。 同じ出来事でも王族からみた場合と庶民からみた場合の描写とかも面白い。 竜陽君とか包丁の語源も書いてあったりと色々楽しめる名作