あらすじ勇猛果敢な黒馬隊を率いて、自らは白騎士と称して戦場を疾駆する文竜。対する相手は魏の国、そして宿敵の呪術師・怨黒雲。さらに斉の国より、孫率いる戦車・三百、歩兵・二十万もの大軍が魏を目指して進軍を開始した。死を賭け、最後の戦いに挑む文竜。堂々の完結篇!
史実をうまく絡ませているエンターテイメント漫画だな 時代的には、「孫臏」がいる時代 親父が張飛とか、武虎がドカベンそっくりだとか言われるけど、すごい好き。 同じ出来事でも王族からみた場合と庶民からみた場合の描写とかも面白い。 竜陽君とか包丁の語源も書いてあったりと色々楽しめる名作