あらすじ七年に一度の奇祭「神森(こうのもり)祭」。石堂凛(いしどう・りん)は“人喰い神”の御座(みくら)たる奇岩を前に、その不思議な“力”を解き放つ。「肉体は魂の乗り物にすぎない」――彼女が語る神森祭の真の姿とは、そして伏見(ふしみ)のもつ宿命とは……!?さらには、“漫画界の巨人”が遺した謎の言葉「TORUS(トーラス)」の意味がついに明かされる!!?
読むと必ず、思い出す漫画は「バクマン」です。 設定とかもかなり似ているのですが、本作は、漫画×超能力という意外な組み合わせの作品です。 スピリチュアルな要素は強いですが、ストーリーがとてもよく練られています。 ハロルドさんの作品は女の子がとても可愛いという点も忘れてはいけません。 完成度非常に高いです。