あらすじある日ふらりと村に現れた少年が、当時権勢を振るっていた織田信長の死ぬ日を予告した。その後も時をこえ、場所をこえて歴史上の大事件に登場しては、未来を予言する少年。並み居る大名たちも恐れをなす超能力を持つ謎の旅人「時の行者」、果たして彼の旅の目的は?横山光輝の超能力SFコミック!
時の行者と言われる人物からの視点で、戦国時代末期から江戸時代中期までの出来事に遭遇していく。色々出来事からの最終回への持って行き方はよかった 基本はSFなんだけど、歴史への介入の仕方が絶妙で面白いのと、他の横山光輝マンガで見た内容もあったりして面白い