あらすじ時の行者の住む本来の世界、そこはすでに人々は死に果て、見渡す限りの荒野だった。しかし、それでも戦争はまだ続いていた。壊れなかった自動兵器だけが、過去の命令をいまだに忠実に守り戦い続けているのだ。こんな未来を変えたいと過去に旅立ったリサを探す、それが行者の旅の目的だった。そして今日もまた行者は過去に旅立つ。
時の行者と言われる人物からの視点で、戦国時代末期から江戸時代中期までの出来事に遭遇していく。色々出来事からの最終回への持って行き方はよかった 基本はSFなんだけど、歴史への介入の仕方が絶妙で面白いのと、他の横山光輝マンガで見た内容もあったりして面白い