あらすじ時の行者の予言のとおり、世は徳川の天下となった。やがて幕府のキリシタン迫害からおこった島原の乱。そこへ姿を現した行者は、その超能力に感服した領民から天草四郎になってくれと頼まれる。しかし行者には時間制限があり、数時間後には元の世界へ戻るようにセットされていた。そして行者は数時間後に天草に起こる悪夢も知っていた…。
時の行者と言われる人物からの視点で、戦国時代末期から江戸時代中期までの出来事に遭遇していく。色々出来事からの最終回への持って行き方はよかった 基本はSFなんだけど、歴史への介入の仕方が絶妙で面白いのと、他の横山光輝マンガで見た内容もあったりして面白い