第88回ちばてつや賞 大賞受賞の若き俊英が送る、甘く痛い青春ボーイ・ミーツ・ガール! ある高校の映画部でたった2人の部員、牧と琴音は付き合いそうで付き合わない、じれったい関係性だった。しかし卒業の直前に事件が起きてーー。(週刊ヤングマガジン2024年20号)
第88回ちばてつや賞 大賞受賞の若き俊英が送る、甘く痛い青春ボーイ・ミーツ・ガール! ある高校の映画部でたった2人の部員、牧と琴音は付き合いそうで付き合わない、じれったい関係性だった。しかし卒業の直前に事件が起きてーー。(週刊ヤングマガジン2024年20号)
僕の“神様”が死んだ――いじめによる不登校の少年・福田の救いは配信者アマニの実況を視ることだけ。だけど、その人が配信中に死んでしまった…世界に絶望した少年はカースト上位のクラスメイト音羽と、アマニを求めて聖地巡礼の旅に出る…最後、殉教者となるために。苦しくも生々しい感情むき出しの青春ドラマ!
至ってシンプルなマンガだなと感じました。タイトルの通り、どんなに悲しいことが起こっても、生きることをやめなければそのまま生活は続いていく。死んだらそこで終わり。めちゃくちゃあたり前のことだけどこうやってメッセージとして受け取らないと忘れがちなことでもある。