あらすじ夏の県大会を控え、喜多条監督の猛特訓に耐える朝霧学園野球部員たち。なかでもピッチャーの加納は張り切って練習に励んでいた。しかし、そんな加納の前に強力なライバルが出現する。突如現われた豪速球投手・江崎は素晴らしい素質をもっていながらも、なぜかこれまで無名のピッチャーだった。
弱小高校が、どんどん強くなっていく定番スポ根野球漫画。 特殊能力や必殺技もなく、普通の高校生と監督の話なのでリアリティがあって良かったです。 この漫画が、監督と選手が歩み寄りながら強くなっていくという、現代野球漫画のきっかけになっていると思う。 やはり生まれ変わったら甲子園を目指さないとな。