そばもん ニッポン蕎麦行脚

そばもん ニッポン蕎麦行脚

ひと仕事を終え、知り合いのそば店に入った稜。そこでは客が「手打ちでなければ、うまいそばは作れない」と主張し、製麺機を使うその店を批判していた。それならと、稜はその客がすすめる店について行く。近所で評判だという手打ち店のそばを一口食べて、稜が発した一言とは…!?車にそば道具を積んで西へ東へ気ままな放浪の日々…のはずが行く先々で難問に巻き込まれ…!?読めば、そばが食べたくなる!本格そば漫画、発進!!
プレイボール

プレイボール

中学野球の名作「キャプテン」の続編にあたる、初代キャプテン・谷口タカオ(たにぐち・たかお)の高校進学後の活躍を描いた熱血スポーツコミック。墨谷高校に入学した谷口は、中学時代に全国大会で優勝を果たした試合での負傷が原因でボールが投げられなくなり、墨高野球部の練習をただ眺める日々を送っていた。そんなある日、サッカー部キャプテン・相木(あいき)に勧誘された谷口は、サッカー部へと入部するのだが……!?
クッキングパパ

クッキングパパ

荒岩一味は金丸産業に勤めるごく普通のサラリーマンパパ。だけど、料理の腕はとびっきり!部署の皆が昼食に出ると、荒岩はおもむろに弁当箱を取り出して…。サラリーマンパパが、プロ級の料理の腕前を披露します!!第1巻のメニュー……イタリアン鍋/アイスクリーム/まるごと・ザ・カレー/スペシャルモーニング/イシダイの姿造り/特製ギョーザ/ヘルシー・クッキング/メンタイのり巻き/博多風トン骨ラーメン/アッサリ雑炊/スイートアップル/ベーコン
焼きたて!!ジャぱん

焼きたて!!ジャぱん

パン創りの神が宿る「太陽の手」を持つ少年・東和馬。世界に誇れる日本のパン「ジャぱん」を創るため上京してきた和馬が繰り広げるさわやか、かつ熱血物語!もともとゴハン党だった和馬は、6歳の時にパンの虜になった。その訳は、近所にあったパン屋さん「サンピエール」で、抜群においしいパンを食べたことにある。サンピエールの店主は、日本が世界に誇れる日本人のパン「ジャぱん」を創ることが夢だった。フランスパン、イギリスパン、ドイツパンなど、世界には自国の名を冠したパンが沢山あるが、日本にはない。そこで店主は、世界中に愛される日本のパンを創ろうとしていたのだ。フランスで修行を積んだ彼は、そのパンを故郷で創ろうとするが上手くいかず、東京に出ることにする。そしてまた和馬も、彼の意志を自分で実現させようとパン創りに夢中になったのだ。それから10年の月日が流れ、中学を卒業した和馬は、東京でも1、2を争う有名なベーカリーショップ「パンタジア」に採用され、大きな希望を胸に上京する。
ごほうびおひとり鮨

ごほうびおひとり鮨

10年以上付き合っていた彼氏に突然の別れを告げられた伊崎藍子、31歳。傷ついた気持ちを浮上させるべく、贅沢をしようと決意。たまたま来ていた取引先の男性、子安に「贅沢って何?」と聞いたところ、鮨という答えが…。美味しいものを食べて癒されようと、たったひとりで鮨屋に向かう藍子。勢いで入店したものの、わからないことが多く戸惑うが、そこで学ぶことがたくさんあり、江戸前鮨の魅力に気付きはじめ……!? 取材したお店の魅力と、なんと実際に支払った価格も知る事ができます! 描き下ろしも充実して、連載時よりさらに魅力倍増です。
マッチョグルメ

マッチョグルメ

筋肉の化身(マッスルリバース)とも呼ばれる男・天王寺 美貴久。ボディビルダーである彼は日々の食事制限に余念がないが、『チートデイ』を迎えると一変。ビーフカツ、つけ汁うどん、シュークリーム…本能の赴くまま、自らの欲するものを食すのだった。筋肉と食欲の織り成す超新機軸グルメ漫画!
フェルマーの料理

フェルマーの料理

「アオアシ」小林有吾、最新作!! 「俺たちは、料理をもって神に挑む。」数学者を志すも、その道に挫折した高校生・北田 岳(きただがく)。夢を失い、学食のアルバイトで無為な日々を過ごす彼に、謎の若き天才シェフ・朝倉 海(あさくらかい)との運命的な出会いは、突然訪れる――。2人がめぐり逢い、「数学」と「料理」が交わる時、未知の世界への扉が開く!! 特典として「アオアシ」×「フェルマーの料理」コラボペーパー付き!描き下ろし4コマ漫画も収録!
ミラクルボール

ミラクルボール

武蔵丸第三中学校・野球部は、学校内でも相手にされないダメダメ集団。そこに、スーパー野球少年・宮本不滅が転校してきた! 不滅は、計り知れない実力を秘めた中学1年生。ある約束のため、プロ野球選手を目指しているらしいのだが…。そして野球部を潰そうと画策する校長に対し、不滅たち野球部ナインはどう出る…!? ――『うちゅう人田中太郎』のながとしやすなりが豪快に放つ、奇跡が起こる超本格野球まんが! 第1巻、ここに激登場!!
夏子の酒

夏子の酒

お日様みたいなお酒――。太陽の光がプリズムを通すと七色に輝くように、酒の透みきった無色の液体の中には、きめ細かなたくさんの味がひそみ、息づいている。そんな日本一の酒を造り出すことを目標としていた兄・康男の言葉が、夏子の心を占めてはなさない。だが今、夏子は、コピーライターとして大きな仕事にかかわりだしたばかり…。「酒」をめぐる情熱と夢。大いなる夢をめざす夏子たちの辛口人間ドラマ。
目玉焼きの黄身 いつつぶす?

目玉焼きの黄身 いつつぶす?

夜の町に灯る家々の光、そのひとつひとつに、それぞれの人生が、暮らしが、目玉焼きがあることを、きみは知っているか…。“あたりまえ”だと思っていたその食べ方は、“あたりまえ”ではないかも知れない。ギャグ界の暴走天使おおひなたごうが全日本人に問う、衝撃のフード・ソウル・ロマン!