あらすじ自動人形の本拠地「真夜中のサーカス」を追う鳴海に異変!師父(せんせい)の昔話を聞くうちに、鳴海の中に眠るもう一人の意識が、過去への、彼方への旅を始める…その男の名は白銀(バイイン)。中国からプラハへ渡り、錬金術を究めんとする男の身になにが?いま、しろがねと自動人形の、長い戦いの謎が明かされる!
控えめに言って最高の漫画です。 小学生の時に図書館で読んで衝撃を受けて以来、大人になっても心が揺さぶられます。 何がいいってやっぱりセリフ。 なんでセリフが突き刺さるのかなって思ったら、やっぱりそれは一人一人の登場人物が丁寧に描かれてるからだと思う。 その分読むのも体力がいるけど、それ以上に何かを得られる漫画。 今までで1番の漫画は?って聞かれたら迷わずからくりサーカスと答えます。 ぜひこの名作よ、もっと広がってくれ!