あらすじ「僕を利用してください。藍さんが立ち直るまで、僕のことだけ考えて」失恋のショックで落ち込み、ひとり歩道橋の上で泣いていた藍。そんな彼女に声をかけてくれた青年・寒河江は、真摯に藍の話を聞き、気にかけてくれる優しい人だった。甘やかし上手な寒河江の手によって、藍は身も心も癒されていく…。続きを読む