描く仕事は「上手い」だけでは駄目なのか……新作読切38P!!(ゲッサン2024年2月号)
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
新人の蝶野さんが入ってきたときは本当にヒヤッとしたけど、さすがの蟻塚さん。アニメーターという仕事において定時退社を守ってる人は考え方も心の広さも違う。あのふたりが今後もっと成長していう未来が読みたい!何かにつまずいてたり悩んでる人に刺さる読み切りだと思います。