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2005年夏、コミックビーム誌上に掲載され、そのあまりに衝撃的な内容が、大きな話題を呼び起こした『長い長いさんぽ』の単行本。ゆずが老境にさしかかった頃の未発表作品も加えて収録されます。全ネコ好き必見の話題作の登場です!!
2005年夏、コミックビーム誌上に掲載され、そのあまりに衝撃的な内容が、大きな話題を呼び起こした『長い長いさんぽ』の単行本。ゆずが老境にさしかかった頃の未発表作品も加えて収録されます。全ネコ好き必見の話題作の登場です!!
新しすぎる、「終末×猫」マンガ!! 生ける屍が徘徊し始め、ぼくらの世界は終わりを迎えた―― と思いきや、変わらないまま生きているヤツらもいる。そう、猫!! ひょんなことから、白猫・ユキを助けた男・八尋ジン。1人と1匹の旅は、どこへ向かっていくのか―…? 大事なことは、猫が教えてくれる。
犬と猫を愛するすべての人に 著者の実体験を基に、老いた愛犬の死までを丹念に描いた『犬を飼う』。そして、愛犬の死後、行き場をなくしてやってきた猫たちとの生活を描いた『そして…猫を飼う』。本シリーズに加え、谷口氏が犬と猫との生活を描いた珠玉のエッセイ『サスケとジロー』(全16000字超)、谷口氏の後期犬まんがの傑作『百年の系譜』を収録し、1冊丸ごと、犬と猫を題材とした作品集としました。発表時に大反響を呼び、知る人ぞ知る名作として読み継がれる感動傑作、決定版としてついに登場!! *本書は『犬を飼うと12の短編』(小学館)収録作品の一部を抜粋し、エッセイを加えて再編集した新装版となります。刊行にあたり、すべての原稿を新たに製版し、カラー画稿はすべて4色印刷にて収録、名作『犬を飼う』シリーズの決定版となります。
ゆずーーーーーーーッ!!!泣 泣くとわかって読んだけど…あ〜泣いた。猫飼いじゃないのに。 猫は飼ったことないけど飼い犬を過去に2匹亡くした経験者として共感の嵐。亡くなる瞬間に立ち会えなかったというところまで同じ。 こんなにも後悔することが人生であるのか?というほど後悔したけど、いつ死ぬかとかわからなかったからしょうがない。それに、もうすぐお迎え来るかな、とある程度覚悟したところから意外と(?)頑張ってくれたりするから… 火葬場でちょっとヤバい人になっちゃってるくだりは笑った。自分は、骨になった自分の犬を見た時はかなり冷静だったというかなんか「もうそこに犬はいない」と思ったので、著者のように骨と灰全部持って帰って自分らで分別するという発想はなかった。笑 ペットを亡くした悲しみは、ペットでしか癒せないと思う。著者はゆずが亡くなった数ヶ月後に子猫を2匹迎えたのを少し申し訳なく思っていたけど、そういう人は絶対にペットのことを幸せにできるし、やっぱり無償の愛を捧げられる対象が身近に居る生活は最高に幸せだと思います。