兎来栄寿
素敵だなぁと思うおじいさん、おばあさんや歳を重ねてからの関係性がある作品を集めてみました。
スカートをはいたおじいさん

スカートをはいたおじいさん

残りの余生を老人ホームで過ごしていた准さん。彼の目の前に現れたのは、昔、想いを告げず別れてしまった想い人・日向さんだった! それは、東京タワーが設立される頃のこと。誰にも言えない、恋だった。しかし再会した彼は、妻に先立たれ、准さんとの記憶も失われていた‥‥!
ミワさんなりすます

ミワさんなりすます

なりすまし家政婦×イケオジ俳優の恋愛劇 映画マニアのフリーター・久保田ミワは、敬愛する国民的俳優・八海崇が家政婦を募集していることを知る。八海邸へ偵察に行ったミワは、偶然の事故により、マネージャーに本物の家政婦と間違えられ、その日から“なりすまし”家政婦として、彼の家で働くことになってしまう。
はなものがたり

はなものがたり

全国の書店員さんたちも絶賛!!Twitterで話題になった美容に目覚めたおばあちゃん漫画!!長年連れ添った夫を亡くした、はな代。独り身で化粧品専門店を営む芳子。まったく違う人生を歩んできたふたりが、おばあちゃんの今だから出会い、惹かれ合い、互いを知っていくことに――。
その女、ジルバ

その女、ジルバ

伝説のママ・ジルバの店BAROLDJACK&ROSE―――終戦直後から夜の世界で生きてきたホステスたちの高齢BAR。ホステスの平均年齢は70歳以上。人生の酸いも甘いも知り尽くした女たちが最高のおもてなしで、常連客たちを迎える。そこへ飛び込んだ一人の新人・笛吹新(うすい・あらた)、40歳。大手スーパーの倉庫で働く彼女は、恋人なし、貯金なし、老後の安心なしの崖っぷち人生。リストラで希望の職場も追われ、夢も、仕事も、結婚も、あきらめかけた彼女が、笑い、歌い、踊り、いつの日か忘れていた何かを取り戻していく。昼と夜、二足のワラジで働くことになった、見習いホステス・“アララ”。彼女のシングルライフに、どんな変化が訪れるのか!?
セブンティウイザン

セブンティウイザン

その日、江月朝一(65歳)は定年退職を迎えた。家に帰ると妻、夕子(70歳)から信じられない事実を告げられる。「私、妊娠しました」。終活、そんな言葉もよぎる夫婦が、突然授かった大きすぎる未来。超高齢出産夫婦がおりなす全く新しい家族の物語が始まる。夫婦の愛に、あなたもきっと涙する。
グランマの憂鬱

グランマの憂鬱

電子書籍で大ヒット中の「紅のメリーポピンズ」に登場した、百目鬼村の凛とした女主人が主人公として登場!! 「花のあすか組!」の作者が贈る全く新しいヒーロー漫画! こんなカッコイイおばあちゃん見たことない。 閉鎖的な百目鬼村を、先祖代々から取り仕切る女総領・百目鬼ミキ。彼女は、一緒に住み始めた孫の亜子の将来が少し気になっていた。その頃、村では「オレオレ詐欺」が頻発。おばあちゃんは、その鋭い洞察力で、犯人は村から都会に出た優也ではないか、と睨んでいた…。おばあちゃんが毎回放つ、入魂の一喝を読むとスッキリ。また、おばあちゃんと孫の亜子とのやりとりも、微笑ましい。「紅のメリーポピンズ」のスーパー・ナニー双葉さんもチラリと登場!? どうぞ読み逃しなく!!
利平さんとこのおばあちゃん

利平さんとこのおばあちゃん

「おばあちゃんは、今は一人暮らし。じいちゃんいたけど、せんだって死んだ…。突然ポックリ死んだ」 山間にある素朴で懐かしいちいさな村で、荒物屋を営む、太田利平さんとこの、おしげばあちゃんは、猫のミーコや犬のお杉と、のんびりと、そして賑やかに暮らしています。 人と人との絆を繊細で抒情溢れるタッチで描き、読む者の涙を誘う、優しく切ない珠玉のハートウォーミング・ストーリーズ。すべてのマンガファンのために、遂に待望の電書化! 『利平さんとこのおばあちゃん』とは? 本電子版第1話で、第3回小学館新人コミック大賞佳作を受賞。1970年代後半〜1980年代後半にかけて10年間、小学館『ビッグコミック』とその増刊号にて連載された人気作。過去に小学館、エンターブレインより単行本が出版されている。このたび著者監修のもとエピソードを厳選し傑作選としてマンバより電子書籍化された。
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