あらすじ冴と2人きりになってしまった美沙緒。体内に取り込まれた爆弾を自らの手で摘出し、脱出をしようとするがそこは絶海の孤島で…!? 更に、脱出しようとしたところを、冴に見つかってしまい…愛のお仕置きが始まる!
なんかねえ、もっとこう支配と被支配みたいなドロドロとしたものを描いてる漫画だと思って読みはじめたんですよね。 引っ込み思案な美沙緒を完璧美人で優等生な冴が支配して、周りを巻き込んで美沙緒を孤立させて服従させるみたいな、内なるドロドロを期待してたんですよね。 冴ちゃんめちゃくちゃファンタジックモンスターだった。びっくりした。 そういうものだと理解してからはそういう楽しみ方ができたのでよかったです。 しっとりじめっとした怖い話かと思ったら意外と突き抜けてます。 裁判ならぬサエバンはさすがに笑わしにきてると思った。