あらすじ戦中戦後の広島でたくましく生きる少年たちを描いた名作漫画、電子版第8巻。中学生になったゲンのまわりは、原爆のきずあとを背負って生きる者ばかりだった。ゲンは戦争を肯定する同級生・相原と衝突を繰り返すが、じつは相原は自分の命が長くないことを知り、悲観的になっていたのだった。ゲンはそんな彼を励ます。
小学校の頃、図書館で読んだ思い出があります。 戦争がどれだけ愚かか、恐ろしいものか、失うもの、日常を取り戻すための凄まじい生き方、全てが描かれています。 全員に読んでほしいと思います。 今戦争を語れる人が減ってきているのでしっかり漫画からも学んでほしいです。