成長と希望のROAD TO ヒーロー! 超ヤバ筋男・蛇伊也との死闘を経て、妙な自信をつけるヒカリマン。揉めごとに首を突っ込んでは、バトルの経験値を積んで、暴走していく――! 電脳オタク少年がある日“光人間”に変身…!? 力があればヒーローになれる!? 大切な人を守ってこその正義の味方! 成長と希望のROAD TO リアルヒーロー活劇!
成長と希望のROAD TO ヒーロー! 超ヤバ筋男・蛇伊也との死闘を経て、妙な自信をつけるヒカリマン。揉めごとに首を突っ込んでは、バトルの経験値を積んで、暴走していく――! 電脳オタク少年がある日“光人間”に変身…!? 力があればヒーローになれる!? 大切な人を守ってこその正義の味方! 成長と希望のROAD TO リアルヒーロー活劇!
ネット文明に物申す感じのヒーロー。電気があればどこにでも~って考えるとそれこそ藤子Fよろしくなヒーローとも言える。 殺し屋1とは大きく違うものの、山本英夫先生の強者弱者の描き方は変わらず明快で、悪者の強者は"どう見ても悪者"として登場するが、どこか人間味が見える展開になっていくところも変わらず良い点。 本作は孤独なヒーローを描くもののように見えて意外とチームがしっかりできてソッチのほうが見ものかもしれない。紫音ちゃん可愛いです。 光くんは正直どんどん吸収しまくっちゃって人を超越した存在になっていくのではないか…という7巻の最後の方の展開ですが、どうやら8巻で完結の模様。 あ、あと全体的にデジタルトーンだと思うんだけどものすごく視覚的に濃い印象。これは昔とちょっと違うかもしれない。ただ、HIKARI-MANを発光した血管で描いているので表現上しょうがないのかも。