あらすじかつて共に暮らしていた母の弟「健太」と再会した唯里は、未だ行方の知れない母がかつて薦めていたニューヨークにある日本人学校で「サイコーな日々」を送ることを求める。唯里は、過去に絶交した健太との関係に頭を悩ませつつも、まずは転校初日にすれ違ってしまったままのルームメイト「おっこ」との関係改善を図ろうと行動を起こす。2巻ではそんなルームメイトとの衝突を経て遂に健太と衝突。その中で健太は家を出て行った理由を語るのだった。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 人と人との心と体のぶつかり合いやつながりを非常に大事にしてると思いました。 人間ドラマが好きなら絶対気に入ると思う。 ・特に好きなところは? 登場人物の悲惨な過去の描き方とそれを乗り越える過程を大事に描いてるところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! オリジナルの物も読みましたが伏線貼りや回収が凄いので、1回読めばどんどん気になって読み進むことができます。時間作ってでも読みましょう!