あらすじ健太が1年前から何故か慕われるようになった後輩「康介」からの恋愛相談の対応という平和な日常から一転、康介の異変により事態は緊迫する。健太は所詮他人事である康介の抱える問題に関わることを躊躇するも、共にトラブルに巻き込まれたどこまでも前向きな心を持つ友人「おっこ」の言葉により深く関わることを選択する。しかし、康介の抱える心の傷は想像を絶する衝撃的な恐怖の記憶だった…
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 人と人との心と体のぶつかり合いやつながりを非常に大事にしてると思いました。 人間ドラマが好きなら絶対気に入ると思う。 ・特に好きなところは? 登場人物の悲惨な過去の描き方とそれを乗り越える過程を大事に描いてるところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! オリジナルの物も読みましたが伏線貼りや回収が凄いので、1回読めばどんどん気になって読み進むことができます。時間作ってでも読みましょう!