あらすじ舞台は健太がまだ幼かった頃、健太の姉「笑美里」が大学生の時分。笑美里は弟の健太と二人で東京の伯母のアパートで暮らすことになり、ひょんなことから隣人のフリーター「修治」を助けることになる。笑美里と修治の歩みは次第に交差して行き、東京での生活も2年が過ぎた頃、笑美里の前に伯母の孫にあたる「唯里」が最悪の形で姿を現す。笑美里は唯里と共に暮らすことを切望し、一時的に面倒を見ることになるのだが…
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 人と人との心と体のぶつかり合いやつながりを非常に大事にしてると思いました。 人間ドラマが好きなら絶対気に入ると思う。 ・特に好きなところは? 登場人物の悲惨な過去の描き方とそれを乗り越える過程を大事に描いてるところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! オリジナルの物も読みましたが伏線貼りや回収が凄いので、1回読めばどんどん気になって読み進むことができます。時間作ってでも読みましょう!