あらすじ「同居人に距離感って、これで正しいんだろうか?」 12月23日、凪沙の17歳の誕生日。藍とふたりきりの誕生日会の中、停電のハプニングに見舞われる。暗闇で凪沙が語る過去の話が、藍の心に淡い熱を宿す――。変わる距離に戸惑う藍。自分の心の成長に追いつけない凪沙。そんな時、凪沙が他校の少女からデートに誘われて…? ふたりの同居生活が大きな転換点を迎える第4巻。
マイペースで表情があまり読めない凪沙くんですが、 着実に藍さんに心を開いていくのが可愛くて、 家族ドラマとしても恋愛マンガとしても温かい気持ちで読める作品です。 歳の差や立場から、 恋愛に発展しそうで中々しない2人の距離感がもどかしくも、 ちゃんとそこに家族愛もあって個人的に好きです。 更新を楽しみに待っている作品の一つです。