あらすじ同居人は、16歳の少年。血の繋がりがない男子高校生・凪沙と暮らし始めたOLの森川藍。「君にはほんの少しでも多く、希望を重ねて大人になっていってほしい」奇妙な同居生活の中でゆっくりと、でも確実に、ふたりの関係は変化していく。しかし藍の姉の来訪が、ふたりの生活に早すぎる終わりを告げて――。
マイペースで表情があまり読めない凪沙くんですが、 着実に藍さんに心を開いていくのが可愛くて、 家族ドラマとしても恋愛マンガとしても温かい気持ちで読める作品です。 歳の差や立場から、 恋愛に発展しそうで中々しない2人の距離感がもどかしくも、 ちゃんとそこに家族愛もあって個人的に好きです。 更新を楽しみに待っている作品の一つです。