あらすじ自分の『特別な人』が藍だと気づいた凪沙。周囲に突きつけられたのは、その想いは藍を困らせるという現実だった。だけど京都旅行でますます想いは溢れ出して…。「好き」って言えない。でも、誰よりあなたが特別だってわかってほしい。「好き」の感情と切なさを知り、またひとつ成長した凪沙は、ある決断をする。その時、藍は…!?
マイペースで表情があまり読めない凪沙くんですが、 着実に藍さんに心を開いていくのが可愛くて、 家族ドラマとしても恋愛マンガとしても温かい気持ちで読める作品です。 歳の差や立場から、 恋愛に発展しそうで中々しない2人の距離感がもどかしくも、 ちゃんとそこに家族愛もあって個人的に好きです。 更新を楽しみに待っている作品の一つです。