あらすじ「目線の高さ、こんなに同じだったっけ」 再出発した藍と凪沙のふたり暮らし。今の生活を続けるため、凪沙は人知れず思いを新たにする。「藍さんを守れるよう、早く大人になりたい」。身体的にも精神的にも成長する凪沙に、喜びと同時に戸惑いを覚える藍。そんな中、周囲の人々の関係も動き始めて…? 凪沙が手料理に挑戦するお話や、文化祭のお話も収録した第3巻!
マイペースで表情があまり読めない凪沙くんですが、 着実に藍さんに心を開いていくのが可愛くて、 家族ドラマとしても恋愛マンガとしても温かい気持ちで読める作品です。 歳の差や立場から、 恋愛に発展しそうで中々しない2人の距離感がもどかしくも、 ちゃんとそこに家族愛もあって個人的に好きです。 更新を楽しみに待っている作品の一つです。