あらすじ文矢は、図書館に勤める大林麻美に一目惚れした。一途に愛を告白する文矢だが、麻美には少女時代に受けた心の傷があった。彼女が閉ざした心を愛の力でこじ開けようとする文矢だが…。一方、文矢の代わりに殺人事件を追っていたひかるが過労で倒れてしまう!!
新聞記者として圧力に屈せず正義を貫く姿が心地よい作品。 様々な圧力を跳ねのけ、自分の意思を貫くというのはなかなかできないもの。 行動力とタフネスに溢れる主人公にはある種の尊敬の念すら抱いてしまいます。 タフの作者である猿渡哲也が描いているだけあって迫力あるアクションシーンも一見の価値ありです。