あらすじ
百合アンソロジー「エクレア」シリーズで連載された表題作「無職とJK」全話収録のほか、許されざる恋の形を描く「それがあの娘のほしいもの」、疑似姉妹の物語「花の命は短くても」などなど他社にて掲載された読み切り作品から同人誌作品、さらには本書のための「無職とJK」新規描き下ろしエピソードまでを収録する、缶乃ファン必携の百合恋愛短編集!!
百合アンソロジー「エクレア」シリーズで連載された表題作「無職とJK」全話収録のほか、許されざる恋の形を描く「それがあの娘のほしいもの」、疑似姉妹の物語「花の命は短くても」などなど他社にて掲載された読み切り作品から同人誌作品、さらには本書のための「無職とJK」新規描き下ろしエピソードまでを収録する、缶乃ファン必携の百合恋愛短編集!!
百合アンソロジー「エクレア」シリーズで連載された表題作「無職とJK」全話収録のほか、許されざる恋の形を描く「それがあの娘のほしいもの」、疑似姉妹の物語「花の命は短くても」などなど他社にて掲載された読み切り作品から同人誌作品、さらには本書のための「無職とJK」新規描き下ろしエピソードまでを収録する、缶乃ファン必携の百合恋愛短編集!!
百合とは知らずに読み始め、最初の1話では永田が男だと思ってたんだけど2話目で百合だと知った。 百合の世界の空気感というか起承転結の付け方は少し独特というか、男性の考えるソレとは少し違っている気がして、これが独自文化なのだなと深くうなずくばかりである。 アンニュイな気持ちで終わるところもあればちゃんとハッピーエンドだったり、「この先は想像におまかせします」だったり色々だけど、女性作家が割とそういう流れを好むのかもしれない。 これはもしや深堀りしてみたら面白いところなのでは(きっとググれば出てくるんだろうけど) など、色々変な視点での考察が捗ってしまったけど一気に全部読み終わって、巻末の1話が最終話になっていてちゃんと結があって読後感が良かったのでクチコミを残している次第です。