あらすじ邪悪なる少女、鬨の恐るべき力とは…!? 『触れた金属を曲げてしまう』という特異な能力を持つ武士、竜土鋼之助。そして、そんな鋼之助を慕う謎の女、月。しかし、月は土御門家の手先にさらわれてしまう。失意の鋼之助の前に現れたのは、『未来を見通す』力を持つ盲目の巫女、明。鋼之助は明の助けを借りながら、月を探す旅に出るが… 一人の男と二人の女。過去、現在、未来。大きなうねりとなり、物語は動き出す。
鋼を弾く?曲げる?能力を持つ武士。 それが故に、この時代では笑いものになる始末。 ひょんな事から嫁になりたいという女性が転がり込むが、同時に不穏な動きも。。 設定が面白く、これからの展開が気になるところ。ただ8巻まで読んでも全然分からないから、焦ったくなるかも…