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ウニャア～～ンと甘えてみたり、アンアンと餌をねだったり、一見気ままに見えるマイケルの日常だが、ある時は7階から落ちたり、ニボシ盗難容疑で取り調べを受けたり、実にスリリングなのだ！──1980年代に一世を風靡した、猫マンガの金字塔!!講談社漫画賞受賞、テレビアニメ化、テレビドラマ化、テレビCM起用などでお茶の間の人気者になった、あの“踊る猫”がデジタルで復活!!カワイすぎる猫にご注意を!?
マイケルとポッポは、子だくさんのアツアツ夫婦。なのに、妊娠中のポッポをさしおいて、マイケルも美人猫にむらがる男の1匹。マイケルをしかる飼い主もピンクの名刺を落とす。……まったく、男ってヤツは、どいつもこいつも、と奥さま方の怒りバクハツ！でも、その中に反省すべき者がさらにいたのだった!?オチャメなマイケル、おびえるマイケル、じゃれるマイケル。み～んなマイケル！あなたのマイケルが電子版に登場！
マイケルに最大のライバル、「人間の赤ちゃん」出現！旦那さんも奥さんも、初めての赤ちゃんが、かわいくってしょうがない。すっかり主役の座を赤ちゃんに奪われたマイケルとポッポ。自らの存在をアピールするため、猫のプライドをかけて、とびきりカワイイ「ウニャニャン攻撃」で反撃だ！マイケルの猫らしさに癒され、猫なのに踊ったり犬と麻雀するユーモラスに笑える、最高の猫まんが第3巻！
最凶のメス猫・ニャジラが恋をした！想い猫はなんと、200万円のアメリカン・ショートヘアの大助。身分の差もなんのその!?迫りくる恐怖に後ずさりする大助だが、発情期のニャジラに敵うものなし!?一方、マイケルは暗闇の地下街で猫ダンサーを率いて、マイケル軍団を結成。その踊りはさらなる進化を遂げていた!?ある時は野良猫、ある時は飼い猫、そしてある時は擬人化されたマイケルの、面白さは無限大!!
猫の世界にも事情はある。高橋チャルメラ・通称チャルは、1丁目から4目までをとりしきるボスだ。強く、やさしく、そして他の猫達から絶対の信頼を得る。それがボスというものだ。そのチャルも引退を考える年。数々の候補者の中から選ばれた後継者は、なんとマイケルだった!!マイケルの器が試される！日本一売れた（？）元祖・猫マンガ。「週刊モーニング」連載分を編集した漫画文庫新装版の、シリーズ最終巻！
YUKIの『ポートレイト』という曲にそんな一節が出てくる。確か実家にあったような？何となくテレビつけててアニメも観たことあるような？そんな記憶で、作者が小林まことであったことも繋がってなかった。 今改めて読むとすごく都会的な笑いで、何となくあの歌詞に出てくる理由が分かる。いやこれ以外にないなって感じがする。すごく好きになった。