あらすじ「火の塔」攻略に乗り出した、ルーシィ・カチュア・リティシア。対する魔法王ファルシナールの力を前に覚醒したカチュアの力で辛くも勝利をものにする。アランやアリスも塔を攻略し、いよいよパズズがその姿を現す!
テンション高めに感じるタイトル。 読んでみたら、第一話から意味がわからない。 スコップから繰り出される妙技の数々に、姫は決めた。 「究極」を意味する形容詞はスコップにしようと。 子供を作ることは「スコップ(動詞)」だったり、テンション高いままに、スコップとアランにハマっていく姫は、いったいどうしてしまったんだろう。 父王亡き後、偽物に取り代わられたことで、たいへん追い詰められていたんだろうか。 姫のテンションが、おかしくておもしろい漫画と思う。