あらすじ最後のオーブを求めて、“門番の民”が暮す闇の国・ダークリージョンを訪れる一行。しかしそこは、悪魔たちの大侵攻が目前に迫った一触即発の超危険地帯だった!300年前に人類が敗北した死滅戦争の再来を回避するべく、アランは魔界最深部に住む創世君主<アスモデウス>に対して無謀とも思える戦いを挑むが――!果たしてダークリージョンの運命は!?そして、ロスティール国を支配するゼルベルグとの決着は!?これが真なる英雄譚!?スコップ一本で無双する、本気で常識知らずの冒険ファンタジー!コミカライズ最終巻!
テンション高めに感じるタイトル。 読んでみたら、第一話から意味がわからない。 スコップから繰り出される妙技の数々に、姫は決めた。 「究極」を意味する形容詞はスコップにしようと。 子供を作ることは「スコップ(動詞)」だったり、テンション高いままに、スコップとアランにハマっていく姫は、いったいどうしてしまったんだろう。 父王亡き後、偽物に取り代わられたことで、たいへん追い詰められていたんだろうか。 姫のテンションが、おかしくておもしろい漫画と思う。