あらすじ海の国「ラクティア共和国」。鉱夫探知『埋める悪意』の反応が出る船を見つけるが、ここで囚われていた人物を中心に、物語は予想外の展開へ!舞台は活気溢れる貿易都市!ここに、歴史的スコップ裁判の幕が上がる!?
テンション高めに感じるタイトル。 読んでみたら、第一話から意味がわからない。 スコップから繰り出される妙技の数々に、姫は決めた。 「究極」を意味する形容詞はスコップにしようと。 子供を作ることは「スコップ(動詞)」だったり、テンション高いままに、スコップとアランにハマっていく姫は、いったいどうしてしまったんだろう。 父王亡き後、偽物に取り代わられたことで、たいへん追い詰められていたんだろうか。 姫のテンションが、おかしくておもしろい漫画と思う。