あらすじバーテンダーとして働く山田(やまだ)は、いちゃつくカップル客をうらやましく思う。その後、ななめに薄く広く切った白身魚の刺身をワサビたっぷりの醤油で「美味し!」と一杯やりながら、山形鐘一郎(やまがた・しょういちろう)の「愛」についての持論を聞いた山田は、恋愛に頑張ろうと考えるのだが……!?山形節に共感しまくりの完結巻。
ビールだけでこんなにアッパーになれるはずがない。 テンションの高さがコロコロコミック並。 漫画としては面白く読んでいるけど山形が人として好きかと聞かれたらわたしは首を傾げますね!!でも薄いカツ食べたいし寝かしビール飲みたいしカキ氷食べたくなっちゃったりしたよね!! 読んでいるとこちらもよくわからないけどテンションが上がって怒りなのか喜びなのか空腹なのかよくわからないけどテンションが上がります。(某政治家構文) 漫画読んでて「うるせえ!」って思ったのははじめてですね。無音なのにうるせえの凄いと思います。 人としてはどうかと思うけれども山形の周りにいる人たちは楽しそうにしてるし、夏の終わりから秋口にかけては少しだけ静かになったし憎めないっちゃ憎めないんだなあ…。漫画としてはまあ面白いし料理は美味しそうだし…。 にしてもビールだけであんなにアッパーにはなれねえ!