あらすじゴージャスな大型犬を連れている人が多い原宿やシルバーのベンツが多い成城に、車や大型犬にステータスを求めるのは心が貧しいと考える山形鐘一郎(やまがた・しょういちろう)は呆れてしまう。そして、ある晴れた日、愛車のオープンカーを運転していた山形は、自分の好きなフェラーリ・ディノを見つけて、エンジンがかからなくて困っているその運転手に、古いフェラーリのエンジンをかける特別な儀式を教えるのだが……!?
ビールだけでこんなにアッパーになれるはずがない。 テンションの高さがコロコロコミック並。 漫画としては面白く読んでいるけど山形が人として好きかと聞かれたらわたしは首を傾げますね!!でも薄いカツ食べたいし寝かしビール飲みたいしカキ氷食べたくなっちゃったりしたよね!! 読んでいるとこちらもよくわからないけどテンションが上がって怒りなのか喜びなのか空腹なのかよくわからないけどテンションが上がります。(某政治家構文) 漫画読んでて「うるせえ!」って思ったのははじめてですね。無音なのにうるせえの凄いと思います。 人としてはどうかと思うけれども山形の周りにいる人たちは楽しそうにしてるし、夏の終わりから秋口にかけては少しだけ静かになったし憎めないっちゃ憎めないんだなあ…。漫画としてはまあ面白いし料理は美味しそうだし…。 にしてもビールだけであんなにアッパーにはなれねえ!