あらすじ私の中には3人の自分がいると思うと語っていた山形鐘一郎(やまがた・しょういちろう)は、山田(やまだ)が上の空でまったく聞いていないのに気づく。好きななっちにヘルス嬢の仕事を辞めてほしいが、それを言えずに悩んでいる山田に、山形は言いにくい事を言うには並んで歩くのだとアドバイスする。そして、並んで歩いていたなっちに「今の仕事やめたら?」と言った山田だったが……!?
ビールだけでこんなにアッパーになれるはずがない。 テンションの高さがコロコロコミック並。 漫画としては面白く読んでいるけど山形が人として好きかと聞かれたらわたしは首を傾げますね!!でも薄いカツ食べたいし寝かしビール飲みたいしカキ氷食べたくなっちゃったりしたよね!! 読んでいるとこちらもよくわからないけどテンションが上がって怒りなのか喜びなのか空腹なのかよくわからないけどテンションが上がります。(某政治家構文) 漫画読んでて「うるせえ!」って思ったのははじめてですね。無音なのにうるせえの凄いと思います。 人としてはどうかと思うけれども山形の周りにいる人たちは楽しそうにしてるし、夏の終わりから秋口にかけては少しだけ静かになったし憎めないっちゃ憎めないんだなあ…。漫画としてはまあ面白いし料理は美味しそうだし…。 にしてもビールだけであんなにアッパーにはなれねえ!