掲載誌情報コミックビームKADOKAWA / エンターブレイン2025/02/12ファミレス行こ。/てだれもんら/夜は千の眼を持つ/レコード大好き小学生カケル/ゆげたつらん/EVOL (イーヴォー)/あらいぐマンといっしょ/シールの赤ちゃん/N極物語/鼠、/怪獣を解剖する/ギルティえんじぇる/恋のジンロゲーム/羽虫のヘルツ/小川千雪の妄想録/フライ・フリー&ハイ/多聞さんのおかしなともだち/【単話】戦慄怪奇ファイル コワすぎ!【口裂け女捕獲作戦】/天井裏に誰かがいる/アンギアーリの戦い/ショートストーリーズ・アバウト・ドリームランド/Void: No. Nine -9番目のウツロ‐/隙間/あなたがわたしにくれたもの/ダニッチの怪/egg -わたし、あなたの子どもです。-/NEW NORMAL DAYS/みずうみ/
燃えたい心南寝読切2件のクチコミ【四季賞2023秋 四季大賞】佐久良が所属するバスケ部は先日インターハイ出場を決めたばかり。しかし部員の精神的支柱だった顧問の遠山が放火の容疑で逮捕されバスケ部は混乱。そんな中、逮捕される直前の遠山からキャプテンに電話があったこと聞かされる。(アフタヌーン2023年12月号)作品を読む
ゴーストライト平井大橋読切1件のクチコミ[野球漫画賞 佳作] 「1億円40漫画賞」40のテーマ別漫画賞の受賞作、ついに発表開始!!! 週刊ヤングジャンプ本誌および特設サイトにて、8回にわけて発表していきます!(2020年10月15日掲載)作品を読む
[10Pショート読切] サインミス平井大橋読切クチコミなし投稿する40漫画賞野球部門にて『ゴーストバッター』『ゴーストライト』の2作品が佳作をW受賞。 シンマン賞97回にて『可視光線』で佳作を受賞。作品を読む
よだかの星を読むのはおそらく小学生ぶりだと思いますが、やっぱ大人になってから読むほうが面白いですね、宮沢賢治は。ちょっと不思議で、暗くて悲しくて、繊細で感受性が強くて傷つきやすい…子供の頃は何が面白いのか全くわかり…ませんでしたが、今となってみればすごく素敵だなと思います。 このコミカライズの良いところは、よだかを始めとする鳥たちの目が往年の少女漫画のような人間的な目をしているところ。 目の中に星が輝くまつげバサバサの目は人間のように感情をよく伝えてくれるだけでなく、賢治作品らしい幻想的な感じを出すのに一役買っていると思う。 読んでみて久々に原作を読み返したくなった素敵な読切でした。