あらすじ自らの“命”=赤ライフを賭けた延長戦でも和也に敗れたカイジは、マザー・ソフィーのプログラムどおり、“脳天垂直落下”直前の状態にされる。だが、一縷の望みをかけて、わずかな成功確率しかない救出網の目押しに挑むカイジ。カイジは、生還できるのか――!!
ついに帝愛社長息子との直接対決!シンプルなルールながらも心理戦で1試合1試合が濃い内容。カイジがついに死のダイブへの危機も…今までカイジを読んでいなかった方もここから読み始めても充分楽しめます。矛盾するようですが、もはや安定したスリルみたいな雰囲気が、このワンポーカー編にはあります。