あらすじゴー・時田は、何かに導かれるようにして入ったライブハウスで、サックス演奏をしていた神父のパパ・ルートマンと出会う。パパは教会で身寄りのない子供たちを、政府や地域の援助を受けずに育てていた。教会の置かれている立場に不安を感じたゴーは、自らリスク・マネジメントを買って出る。だが、ゴーの心配はすぐに的中してしまい……。オフィス北極星、遂に最終章!
俺の全く知らなかったアメリカの訴訟社会というものなんとなく理解させてくれた漫画。俺に真刈信二と中山昌亮に対しての絶対的な信頼感を植えつけた漫画でもある。 個人的に印象深い話は最初の「電話機のノイズ」 と「砂の匂い」日本側のルールとアメリカのルールの考え方などがわかりやすく説明されていた。 あと定期的に事務所のパートナーが変わるんだけどやっぱり一番好きなのはミスサマーかな。自分の夢に向かって居心地の良い事務所を退職するすげーいい キャサリン・アイリスのコンビも印象深くてや後はギャラのアップを提示したけど 条件を見て別の職場に行くという合理的な部分が今まで読んだ漫画ではなかったので良かった。