あらすじ弁護士になるため、ゴー・時田のパートナーだったサムが、オフィス北極星を去った。新しいパートナーの面接に現れたのは、キャサリンとアイリスという女性コンビ。恋人同士でベジタリアンの彼女たちは、着任早々建設最大手に対し、常識外れの提案を持ちかける!?その件は、バーバラから依頼された仕事にも絡んでいて……。2つの依頼に共通する人物は、アメリカ社交界の女王・クラヴィス。ゴーの新たな挑戦が、今、始まる!!
俺の全く知らなかったアメリカの訴訟社会というものなんとなく理解させてくれた漫画。俺に真刈信二と中山昌亮に対しての絶対的な信頼感を植えつけた漫画でもある。 個人的に印象深い話は最初の「電話機のノイズ」 と「砂の匂い」日本側のルールとアメリカのルールの考え方などがわかりやすく説明されていた。 あと定期的に事務所のパートナーが変わるんだけどやっぱり一番好きなのはミスサマーかな。自分の夢に向かって居心地の良い事務所を退職するすげーいい キャサリン・アイリスのコンビも印象深くてや後はギャラのアップを提示したけど 条件を見て別の職場に行くという合理的な部分が今まで読んだ漫画ではなかったので良かった。