あらすじ

コイテンの合戦の勝利でモンゴル高原の各部族はテムジンとトオリル・ハーンの支配下に置かれることになった。そして、両軍でアルタイ山脈を越え、トルコ系遊牧民ナイマン族を襲撃する事になったのだが、トオリルに下ったジャムカの策謀によりお互いの疑心暗鬼を深めてしまう。しかし、トオリル陣の危機にテムジンが援軍を送った事で、トオリル・ハーンは友好を深める事を決める。ところが、トオリル・ハーンの息子・サングンが納得せず…。※秋田書店刊ハードカバー版を分冊しています。