あらすじ緊迫する日清黄海海戦。日本側は旗艦「松島」が大破するも、清国艦隊旗艦「定遠」に大ダメージを与えて速力を奪うことに成功する。一方、「定遠」が炎上するや「済遠」艦長・方伯謙は、艦隊温存のため戦場離脱を決断。それに導かれて他の艦も逃走を始める中、「鎮遠」だけは残された「定遠」に合わせて速度を落とし、日本艦隊を待ち構える。