あらすじ太郎とあゆの関係に気づいた森崎は、自分が太郎をひとりの「男」として見ていることに気づく。そして、太郎のボクシングのように「自分にできるもの」を探すため、会社を辞めることを決心する。一方、太郎は対早見戦のため、サウスポー対策に取り組む。自分には早見を倒すような強いパンチをもっていないと焦る太郎は…。
主人公は、信用金庫に勤務しつつ、勤務終了後はボクシングジムに通うプロボクサーをしている。 プロボクサーと信用金庫社員の部分をバランス良くて面白い。ただ主人公の彼女が新興宗教にはまったりするところだんだんおかしくなる部分だけは苦手。 連載中に読んでたけど、この時期よく細野不二彦のマンガを読んでた気がする